正規表現の編集
ここでは簡単な例を取って、RED で正規表現の作成を行ってみます。
パターンを追加する
RED のファイルの中には、正規表現をいくつでも定義できます。それぞれの正規表現を「パターン」と呼びます。
RED を起動すると空のファイルが作成されているので、まずその中にパターンを一つ作ります。
- 画面左の [パターンの追加] をダブル クリックします。
編集メニュー の [正規表現パターンの追加] コマンドでも実行できます。
- 表示される画面でパターンに名前を付けます。
正規表現要素を追加する
RED
では、正規表現は要素に分割して編集することができます。要素ごとに分割することにより、読みにくい正規表現を分かりやすくすることができます。
ここでは、「http://www.gluesoft.co.jp/RED」という文字列から、ドメイン名(www.gluesoft.co.jp)を取り出す正規表現を作成してみます。
- 画面左の [要素の追加] をダブル クリックします。
編集メニュー の [正規表現要素の追加] コマンドでも実行できます。
- まずは、「http://」という文字列を検索するので、[文字列] をクリックして、[OK]
をクリックします。
- 画面右側の [Text] という行の右端にある
をクリックします。
- 表示された画面で、[文字列] のところをクリックし、「http://」と入力してから [OK]
をクリックします。

グループを追加する
取り出す部分は、グループとして定義します。グループを定義すると、検索結果からグループの部分に一致した文字列だけを取り出すことができます。
- 画面左の [要素の追加] をダブル クリックします。
- [グループ] をクリックして、[OK] をクリックします。
これで画面左に [グループ] と、そのすぐ下に一段右にずれて
[要素の追加] が追加されます。一段右にずれた [要素の追加] は、グループの中に要素を追加するときに使います。また、その下にある、[グループ] と同じ段の
[要素の追加] は、グループの後ろに要素を追加するときに使います。
- 画面左の [グループ] のすぐ下の [要素の追加] をダブル クリックします。
- ここではドメイン名を「/」以外の文字が任意回数続いたものとして定義してみます。指定した文字以外に一致する正規表現を作成したいので、[いずれかの 1
文字] をクリックして、[OK] をクリックします。
- 画面右側の [Characters] の右側の空欄をクリックし、「/」を入力します。
- この場合は、「/」を探したいのではなくて、「/」以外を探したいので、その設定を行います。その下の [Exclude]
をクリックし、右端に表示される
をクリックして、表示されるリストの中から [True] をクリックします。
- 任意回数の繰り返しを設定します。[Exclude] の下にある [Repeat] をクリックし、右端に表示される
をクリックします。
- リストの中から [0 回以上] をクリックし、[OK] をクリックします。

これで正規表現が出来上がりました。
次に、作成した正規表現を テスト してみましょう。
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