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フォルダーとチャンネル リストについて
あるいは アイコンはフォルダーを表し、中に別のフォルダー、購読元、あるいはチャンネル リストを持つことができます。
チャンネル リストとは
アイコンはチャンネル リストと呼ばれ、NewsGlue ではフォルダーとまったく同様に扱うことができます。それに加えてチャンネルリストは同期先が設定されており、同期先で追加、変更、削除が行われると、更新 時に同期が行われます。
NewsGlue では「NewsGlue 標準リスト」および「キーワード分類」がそれぞれ標準のチャンネル リストとして入っており、同期先としてグルーソフトのサーバーが指定されています。
このため、弊社で購読元やキーワードの更新を行うと、お使いの NewsGlue に自動的に反映されるようになっており、弊社ではこの機能を使って時事などの新しいキーワードを随時更新しています。
追加、削除、変更した場合
チャンネルリスト内の項目を追加、削除、あるいは変更した場合、次のような動作になります。
- 追加すると、その項目は同期の後もそのまま残ります。
- 変更すると、その項目は同期の後もそのまま残り、かつ変更前の項目が追加されます。
- 削除すると、その項目は次の同期で復活します。
自分でチャンネル リストを作るには
NewsGlue は、OPML ファイルをチャンネル リストとして取り込むことができます。例えば自分が公開する RSS が複数ある場合、それを OPML ファイルにまとめることで、 NewsGlue のチャンネル リストとして扱うことができます。
また NewsGlue のチャンネル リストを書き出し、他の NewsGlue ユーザーに渡すこともできます。
- 相手が NewsGlue ユーザーの場合には、[ファイル] メニューから [フォルダ構造の書き出し] を選びます。
- OPML ファイルを書き出す場合には、[ファイル] メニューから [OPML 書き出し] を選びます。
[OPML 書き出し] では、キーワード フィルターや購読状態など、OPML でサポートされない情報は書き出されません。